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![]() つるんと丸く、白くてつやつや。何のことだと思いますか? 野菜の『かぶ』の選び方です。まるで中世の日本美人を表現しているようですが、ヨーロッパから伝わったかぶが日本で作り始められたのは奈良時代。当時は相当の高級野菜で、貴族しか食べられなかったといいます。かぶはさしずめ人間界で言うところの、貴族のお姫様的存在の野菜だったのかもしれません。 無論、今では春・秋の食卓にならぶ庶民の野菜。富士見市のかぶは、ふくらんだ丸顔がまぶしい健康優良児です。 富士見市のある入間地区は、全国2位のかぶの産地。さらさらとした火山灰土質の畑では、純白でキメが細かく、甘いかぶが育ちます。 春・秋・冬と季節に合った品種が作られているのも特徴。春かぶはしゃきっとした歯ごたえ、秋かぶは水分豊富な柔らかさが魅力。霜の降りる寒い冬には極力減農薬で育てられ、寒さに打ち勝つために栄養を蓄えた、一層甘さの際立ったかぶが育ちます。 深窓の令嬢のように大切に育てあげられた、真っ白なかぶ。どうぞあなた好みに料理してください。 |
JAいるま野を通じ、埼玉県内はもちろん、京浜・長野方面に出荷されています。 問い合わせ |
![]() 一昔前は、どこの家庭にも手作り味噌があり、埼玉県でも味噌=おふくろの味でした。良質な小麦や米、大豆がとれるため、味噌作りの材料には事欠かない、というわけです。 そんな昔ながらの田舎味噌を復活させたのが「ふじみ育ち」です。富士見市内でとれた米と、埼玉県産の大豆だけを使った無添加の味噌。輸入大豆使用の味噌が大半を占める中、国産丸大豆味噌は安全性も高く貴重な逸品。なにより懐かしい香りと味わいにホッとさせられます。 汁物にしたとき大豆の粒が残るのが苦手、という方、ご安心を。“ふじみ育ち”は大豆を細かく砕いているので、なめらかな舌触り。どうです、手前味噌が、一番でしょう?
中世に富士見市を本拠地として活躍した難波田氏の居城跡(県指定旧跡)を含む、歴史公園です。他にも移築復元した市内名士の古民家が2軒あり、別棟の資料館と合わせて、富士見市のかつての暮らしを体感することができます。民俗研究の後は、復元された難波田城のお堀を眺めながら、ひと休みするのもおすすめです。
今から約5千5百年前の縄文時代前期を代表する貝塚の保存と活用のために整備された公園。芝生が広がる園内には竪穴住居が復元され、周りにはクリ・クヌギ・オニグルミなどが繁っていた縄文時代の森が復元されています。リードをつければ犬の入園も可能です。
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![]() 今は海なし県と言われる埼玉ですが、実はかつて海が内陸まで入っていた頃、富士見市は半分海の底、半分は海岸が広がるまちでした。古代の海岸だった市内には貝塚や遺跡がたくさん遺されています。 かつての陸と海の境目は今、武蔵野台地と荒川低地に分かれています。 さらりとした土の台地は畑作に最適。海底だった低地では稲作が盛ん、と“1粒で2度おいしい”土壌を持つことが富士見市の自慢です。 バラエティー豊かな土壌は富士見市の食を豊かにしつつ、四季の景観演出にも一役買っています。その景色もまた、古代からもたらされた富士見市の財産なのです。 富士見市
富士見市商工会
総面積 19.70平方キロメートル |