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![]() ![]() 「狭山茶って狭山のお茶じゃないの!?」これは大きな間違いです。「狭山」とは現在の入間郡とその周辺のこと。同じ狭山茶でも、まちによって味が微妙に異なるので、ぜひ「利き茶」を。ではまず、飯能の狭山茶から。 茶碗の中に広がる目にも鮮やかな緑。かぐわしい香りを伴いながら、微かに揺れる水面は、まるで風にそよぐ飯能の森のよう。口に含めば、独特の渋味と期待通りの甘味が、寛(くつろ)ぎの時間へと誘(いざな)ってくれます。 飯能は茶産地の中では北限付近に位置します。そのためか、冬を越せるようこの地の茶葉はほかの産地より葉肉が厚いのが特徴です。小太りに育った茶葉たちは、時間をかけながら強めに蒸され、乾燥もじっくりと。独特のコクと甘味は手間を惜しまぬ茶農家の人々の真心そのものです。 |
出しがらは、乾燥させて袋に詰めれば芳香剤や湿気とりにも。良い茶葉には無駄が一切ないというわけです。 問い合わせ |
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![]() お茶がおいしい飯能では、和菓子づくりも盛んです。市内にある多くの和菓子店には『飯能の特産』と自慢できる銘菓が並んでいます。 例えば酒粕の香りが鼻腔をくすぐる「甘酒まんじゅう」や、それを焼いて秘伝の味噌をつけた大胆な「味噌づけまんじゅう」。 中でも、おもしろエピソード付きなのが「四里餅」。"食せば西川材を積んだ筏(いかだ)でも、四里の急流を尻餅をつかずに竿1本で乗り切れる"となかなかにパワフルないわれ。 お味のほうは甘さ控えめ。けれども洒落はバッチリ利いたおいしい大福です。さて、実際の効果のほどは……。
![]() ルバーブは成長すると2mほどにもなる、シベリア原産のフキのような植物。名栗地区で栽培され、そのしっかりとした茎をジャムに仕上げました。 暖色系のジャムを見慣れている現代人にとって、名栗の山里を彷彿とさせる「緑のジャム」は、見ためが新鮮。食べると日々の生活で不足しがちな栄養素を、一気に補ってくれるような甘酸っぱさ。実際、食物繊維とカルシウムが豊富なことから特に女性からの支持が厚く、休日には多くの人がジャムを求めてやってきます。雑誌やテレビでも紹介され始めているとか。キタ!ルバーブ、ブームの予感です。
川遊びや遠足の子どもたちが楽しむにぎやかな声が絶えない飯能河原。都心からわずか1時間ほどで自然に親しめる場所として、多くの人が訪れています。周辺の河岸緑地は独自の自然景観が守られるよう平成8年(1996年)には「さいたま緑のトラスト保全第4号対象地」に指定されました。
フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの「ムーミン童話」の世界がモチーフになっている公園で、子どもの夢を育む絵本の世界が広がっています。また、ハイキングコースにもなっており、標高180mのパノラマが広がる桜山展望台に行くこともできます。
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![]() 市の面積のおよそ4分の3を森林が占め、木のありがたみ、温もりを誰よりも知っている飯能の人々。 ここは江戸時代から林業で栄えた地。入間川、高麗川流域で生産される杉や檜などは、「西方の川から流送される木材」、すなわち『西川材』と呼ばれ、色艶の良い良質な木材として親しまれてきました。現在でも西川材は、建築材として高い評価を受けています。 豊かな自然に恩恵を受けてきた飯能には、狭山茶を始め舌を唸らせる味覚がいっぱい。森林から放出されるしっとりとした空気と、清流の音色を楽しみながら、あなた好みの「うまいもん」を探しに飯能へ出かけましょう。 飯能市
飯能商工会議所
総面積 193.16平方キロメートル |